豆腐・油揚げについて

当店の豆腐・油揚げの凝固剤は「すまし粉(硫酸カルシウム)」。

 

これは天然にがりにも含まれる成分で、

 

京とうふと言われる豆腐はこの「すまし粉」が使われてます。

 

にがり(塩化マグネシウム)の豆腐もおいしいのですが、

 

スイカに塩をかけると甘みが増すように

 

塩化マグネシウム主体の凝固剤だと大豆の甘みなのか、凝固剤の甘みなのか、

 

不自然な甘みだけが前面に出てしまいます。

 

僕も仕事をはじめた頃は天然にがりにしようと3代目に提案し、天然にがりを使った豆腐を作りましたが、

 

どうしても甘みが前面に出た豆腐になってしまったので、やっぱり当店の受け継がれた味の

 

「すまし粉」がおいしいと再確認しました。

 

そして薄味で素材の味を生かす京料理には、やっぱり主張しすぎない「すまし粉」で

 

作られた豆腐が一番だと僕は思います。

 

ぜひ、一度ご賞味くださいませ。

 

 

 

当店の油揚げはおばちゃん(僕の伯母さん)が作った手揚げです。

 

一枚、一枚、丁寧に揚げましたこだわりの逸品です。

 

手揚げだと身に厚みがあって大変おいしいです。少々形が違ったりもしますが、

 

それも手づくりの良さだとご理解ください。

 

身があるとどう良いのか。

 

焼いて食べても最高!! 煮炊ものには煮汁を吸い込んで美味しい!!

 

当店のすしあげで稲荷寿司をしてもらうと違いがわかります。

 

今では主流の機械揚げではカンタンにできますが、当店は手間ひまかけて手揚げでがんばります!!

 

 

 

■お問い合わせ

メモ: * は入力必須項目です